2015年01月18日

ありそうでなかった!セイレン モバイルミニベース!

激ミニサイズなのに本格的なベース!?

楽器フェア2014_0094.JPG

楽器フェア2014での展示。ボディー材なども好きに選べて、バリエーション豊富。6弦、5弦ベースモデルなんかもあります。

T'sウクレレで有名なSeilen(セイレン)がモバイルサイズのミニベースを出しているのを、みなさんご存じでしょうか?

冒頭の画像のがそうですね。左がソリッドボディーのEMBシリーズで、右がアコースティック構造のAMBシリーズです。


T'sウクレレのセイレンがちっちゃいベース造った!なんて言うからベースウクレレを連想していたのですが、

EMBとAMBのどちらもちゃんとE-A-D-Gチューニングで鉄巻弦という、れっきとしたベースなんです。

モバイルミニベースの名に相応しい超小型ベース

Seilenモバイルミニベース AMB EMBシリーズ.jpg

左がソリッドボディーのEMBシリーズと右がアコースティックボディーのAMBシリーズ

一般的にミニベースっていうと、ショートスケールでボディーが小さいベースのこと。

例えばFenderJAPANのムスタングとか、SquierのBroncoベースとか。

これらショートスケールベースの場合弦長は762mmというのが一般的。

しかし、今回ご紹介のEMBやAMBらモバイルミニベースは、ショートスケールから更に230mm以上も短い530mmスケールで、全長75センチという脅威のベリーショートスケールを実現しました。

ちなみにエレキギターのショートスケールでも609mm程度。

FenderJAPANが子供向けとして出したショートスケールよりも更に短いスケールを採用したSmartSizeシリーズでさえも570mmであることを考えれば、これは脅威的です。

ベーススケールとかについてはこちらに詳しく載ってますので、興味ある方はどうぞ。

楽器フェア2014_0096.JPG

ソリッドボディーのEMBの場合、ピックアップも通常のベースの物を使用しているが、オプションでピエゾにすることも可能。

バリトンウクレレが大体512mm程度なので、やはりウクレレに近いと言えます。

弦も4本ですしおすし。

音はどうなの?

肝心の音ですが…

鮪も2014楽器フェアでソリッドボディーのEMBをアンプを使って実際に音を出してみましたが、意外とベースベースしてます。

低音がぐいぐいきてます。

その秘密は弦にあるらしいです。

セイレンさん、モバイルミニベースのために専用の弦を開発したらしい。

楽器フェア2014_0098_01.JPG

モバイルベース AMBシリーズ と EMBシリーズ それぞれの専用弦

これがそのモバイルベース専用の弦。

ベースウクレレとは違い、見た目は一般的なベースのものと同じく金属の巻き弦なのですが、実はこれ、ナイロン弦の芯線の上に金属を巻いて巻弦にしているんです。

冒頭で金属巻弦と言いましたが、言うなればクラシックギター弦のベースバージョンって感じでしょうか。

この弦のお陰で超短いスケールでも本格的な低音を実現しているそう。

モバイルミニベースにとってこの弦がよほど大事な役割を担っているのでしょう。

係員のお兄さんなんか、本体よりも弦の方を熱心に説明してくれました。

ぐいぐいきてましたね、もう。

ちなみにセイレンの設立者である高橋さんもその場にいてどこかの楽器店の方と話していましたが、高橋さんもこの弦を熱心に推してたっぽい。

それはもう、ぐいぐいと。

価格はアルダーボディーのもので定価120,000円から、とのこと。

後は材やオプションによって変わっていくみたいです。

詳しくは公式ページからどうぞ…

ちょっとお高めかな・・・とも思うんですが、国産楽器ってところ考えたらこんなもんかな、って気も。

最近の楽器は、ブランドによっては10万円クラスでも中国製なんていうのもありますから。

ネックにはカーボンロッドを仕込んで反りにくくしたり、結構本格的ですし。

どこでも持ち運べるベースがほしい方やお部屋でパッと持ってちょい弾きするのにはもってこいでしょう。

鮪もオモチャとして欲しいのですが、もちろん金欠なんで買えません!

なのでどなたかお持ちの方いらっしゃったら今度貸してくださいね無期限で^ρ^

ちゃお!


posted by 鮪の缶詰 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ギター・ベース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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