2014年09月15日

行進の効果音 マーチングマン

軍靴の音が聴こえる…と思ったらマーチングマンだった。

サンドマン=サウンドマン?.png


初期と終盤では扱いの落差が違い過ぎる不遇のスタンド使いサンドマンさん。

今回ご紹介する面白楽器はマーチングマンという打楽器です。別名マーチングブロックとも呼ばれます。

大勢の足音を再現するためだけに存在する、なかなか面白い打楽器です。

Stingrayなどで有名なミュージックマンやマーブルヒーローズ、ジョジョスティールボールランで主人公格かと思いきや超雑に退場させられたサンドマンことサウンドマンとは全く関係がありませんので悪しからず…


打楽器とは言ってもマーチングマンを叩くのではなく、マーチングマンごと持ち上げて床に軽く打ち付ける、という方法で演奏します。

これだけで大勢の足音が疑似的に再現できます。

Playwoodマーチングマン.jpg

これがマーチングマンだっ m9っ`Д´)


百聞は一見にしかず、とりあえず動画をご覧ください。

マーチングマン動画


ぐんくつの音が聴こえる…とかネタで書こうと思ったら、グンクツでも軍靴って変換リストにあってちょっとびっくり。マーチングマンとは関係ないけれど。


なかなかニッチな効果音系パーカッションですが、行進曲などで楽譜上に指定があったりするようです。

なんだか以前記事にした大砲のことを思い出しますねぇ。

ミュージカルや演劇なんかでも効果音として需要がありそうです。

まさかオケピに人をずらりと並べるわけにもいかないでしょうし。

いや、足音だけならそもそも出演者たちの足でいいのか?

うーん、わからん。


最近はサンプリング技術も成熟してきていますし、こういった効果音のための楽器は段々と需要が減ってきていますが、やっぱりオケや劇は全部生演奏でやってほしいですよね。

そうでなきゃ、別にテレビやCDで事足りてしまいますから。

最近は劇団四季さんもオケが録音になってしまったらしく、寂しい限りです。

マーチングマンの構造

構造自体はそんなに難しくないですね。

縦・横方向に穴の開いた木材を、同じく穴の開いた枠の中に並べて、紐を通して固定。

この紐の固定具合や叩き具合、叩き台、また中の木材の質によって音色が変わりそう。

以外と奥が深いのではないでしょうか。


やはりそうメジャーな楽器ではないし市販される製品化としてはないものかと思ってましたが、Playwoodさんが出してましたね。

playwoodカタログ マーチングマンの扱い.png


スペック的には、洋材台付きということしかわかりませぬ…

出ているとは言っても、扱い的にはカタログの片隅にチラッと載っているだけですが…

やはりニッチなパーカッションなので、需要はあまりないのでしょうね。

マーチングマンの自作記事

使用目的が限定される割にはちょっと高い→構造も難しくないし自作しようというパターンが多いようです。

実際に自作された方のブログ記事を見つけましたので、マーチングマンの自作を考えている方の参考になれば…



実物の軍靴をずらりと並べたマーチングマンなんて作ってもなかなか面白そうです。

物凄いかさばって、しかも重くて演奏が大変でしょうけども…

ちゃお!

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posted by 鮪の缶詰 at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | パーカッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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