ストラップロック特集 番外編 StrapKeeper(ストラップキーパー)
ストラップロックグッズとは少々趣が違いますが…
前回のストラップジャックの記事を書いていて関連として思い出したので、ちょちょいとご紹介します。
かいけつゾロリの黒いマスク的な物に黒いパックマン的なものがぶら下がっている様な謎な形状。
これが
StrapKeeper(以下ストラップキーパー)。パッと見なんなのかも使い方もよくわかりませんよね。
ストラップキーパーとは
ストラップキーパーとは、
要は
エレアコのストラップジャックにどんなストラップでもつけられる様にする補助器具です。
色々なメリットがありもはや
エレアコでは標準装備ともいえるストラップジャックですが、シールドを挿すために径が大きいためにストラップによっては
ギターストラップの穴を広げる必要があったり、そうでなくても
ギターストラップの穴が緩くなって他のギターでは使えなくなったりします。
特に高いストラップだとストラップエンドの部分がしっかりした革製だったりでかなり硬いものが多いので、ほぼ例外なく穴を広げてやる必要が出るのですが、高いもの故に躊躇してしまいますよね。
そういう時にこの
ストラップキーパーが役に立ちます。
どんなストラップにでもある穴と溝に通すだけでOKですからね。
ストラップキーパー使い方
取り付け方法 手順1 ストラップのスリットに通して二つに折る

売っているところが少ない&情報自体が少ないで、今回の記事の画像は下倉楽器さんのブログ『 ココだけの話 』 から拝借しております。
まず、
ギターストラップのスリットにストラップキーパーを通します。
この時、
パックマン的なプラスチックのパーツ(ストッパー)はストラップの表側に出るようにしましょう。手順2 二つ折りにした状態のわっかをジャックピンに通す。
ちゃお!
ストラップロック関連商品特集
番外編 Tapastrings StrapKeeper
posted by 鮪の缶詰 at 14:39
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楽器用品・グッズ
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