2013年10月17日

連邦のサックスは化け物か!サブコントラバスサックス

こんにちは、鮪です。

こちらの面白楽器ブログもじゃブロも、お陰様で更新頻度も隔日程度と

鮪にしてはなかなかいいペースで更新できております。

皆さまお付き合い頂きありがとうございます。


姉妹ブログの方は若干放置プレイ中ですが、鮪はドMなのでくじけませんハイ。

今回のテーマはサックス

さてさて、今回ご紹介するのは、管楽器のサックスです。

ジャズはもちろんポップからロック、クラシックなまであらゆるジャンルにマッチし、

管楽器の中でもトランペットと並んで知名度の高い、あのサックスです。

一般的なサックス。

アルトサックス.jpg

人が持つとこんな感じ。これがもっとも一般的なサックスであるアルトサックス。もちろん立奏可能。

これがもっとも一般的なサックスであるアルトサックスです。

よく見るアレです。立奏も可。


しかし、このブログのことですから今回ご紹介するものは

もちろん普通のサックスではございません。

その名もサブコントラバスサックス



あのサックスが、ドーンと大きくなっちゃいました。

っていうか、サックス…?

サックスってなんだ?


サックスがゲシュタルト崩壊。

面白楽器というより、もはやサックスの化け物…


立奏どころか、専用スタンドがないと演奏そのものが困難なご様子。

最早台座一体型でもいいのでは…


日本でもサックスカルテットとか、バスサックスまでならよく見かけるのですが…

このサブコントラバスサックスの一つ小さいサイズであるコントラバスサックスでさえ、
低音楽器の王様チューバとかけてチューバックスなんて商品名で約300万円もするというのに…


これは一体いくらで売られているのでしょうか。

率直に申し上げて、あまり情報ありません。


なんせ鮪、つい最近までこんな化け物の存在すら知りませんでした。

っていうか、サブコントラバスっていう音域も初めて耳にしたくらい。

少なくとも鮪が楽器屋に勤めていた間お客様から問い合わせがあったこともなく、
メーカーから「こんなのありますよ」と案内をいただいたこともありません。


日本では売ってないものと思われます。


マウスピースやリードはどうするのか?タンポは市販されているのか?持ち運びは?

そもそもチューバじゃダメなのか?


疑問はつきません…

が、気にしだすと今夜の安眠に関わりそうなので、今日はここまで!

ちゃお!



posted by 鮪の缶詰 at 17:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 面白楽器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする



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